客船−2(2月4日)

先月撮影した角度で本日も撮ってきました。前方キャビンが上まで立ち上がってます。

今回は民家の近くまで上りましたが、ロケーション最高!!

(目の前に金網はないし、高台なのでよく見える。)今後はこの場所で定点観察しようと思ってます。

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完成予想図と概要
総トン数12万4500トン
総乗員 3,300人
長さ 300m
完成  1隻目 2015年3月 、2隻目 2016年3月

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焙煎機の製作(編集中)


久しぶりに焙煎機の製作

知り合いに依頼された焙煎機を作り始めました。

以前コーヒー用は作ったことあるが

今回は薬草である山ブドウのつるを刻んだもので、
焙煎し煎じて飲むそうです。

まだ見たことない材料だがなんとなく想像で作ってみます。

まずは回転ドラムになるステンレス容器を物色、適当なサイズの寸胴がネットにあったので購入。

現品到着後各部の寸法を計測して原理に合わせ作図を行い部品を決める。

「ドラム」
直径30cm、高さ30cmのステンレス鍋を横にして回転軸を付け 回転させる。

それをガスコンロの上に置き加熱。

最終的にはモーターで回転させるが。
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回転センターとなる部品を旋盤で削って作る。
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試組立
回転軸を取り付けたら。仮枠をダンボールで作り回転させて
ドラムとの隙間、当たりの適正をチェックする。
その後レバーをつけ、回転操作性を確認する。

これらの検証後ステンレス板で
本物に展開する。

なんとなくいい感じだ!!!

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ステンレス板を切断。板厚が1ミリなので特殊金ハサミで切断。

コンターマシンで切ってもいいが切断面処理が面倒なので
はさみで切った。やはりステンは切りにくい。
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自作の板曲げ器で板を曲げる。
さすがにステンレスは硬い、この曲げ器では限界かな??

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サイドプレートのスポット溶接
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次はサイドプレートを裁断して台形に組み立てる

前後プレートに軸受け溝加工、まず下部に13ミリのドリル穴開け、
これに向かってコンターマシン(バンドソー)切断
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サイドプレートの切断、曲げ、穴あけ

組立、側板4枚を組立る
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これがら大筋固まると
内部の回転羽根の試験を行い羽根の形状、サイズを決める。

焙煎機完成。
今夜、実チップを焙煎してみました。
ガスコンロの火力調整とドラムまでの高さで全体的火力を調整、
回転速度、加熱時間などで調整できることを確認できました。
取り急ぎ中程度に焙煎してみました。
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客船−1(1月21日)

客船、もうこんなに大きくなりました。建造中の大型客船の建造状況が一般道路から見えます。FB友がアップしてたのをシェアーしたが制限がかかり一般閲覧できないので自分で撮ってきました。
12万4500総トン長さ約300m、だそうです。

なんとタイタニックの様な垂直舳先ではないか!!参考http://www.mhi.co.jp/news/story/1306305386.html


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BBQ炉紹介ー2

⑤折り畳み式炭焼きBBQ炉(炭)

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小型でコンパクトなのでバイクでのキャンプなど用。
市販の折り畳み式炉をステンレス製にしてなおかつ断熱
ウールを貼り付け過熱防止にしてる。

⑥焚火用炉
BBQ後半の焚火モードのとき使用する。
軽ーいコーヒータイム時、焚火を囲んでの語らいに最適。
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最近は煙が規制されてるので、どちらかと云うと
炭を燃やして、冬場の暖房としている。

もともとは鍛冶作業時のコークス炉に作った。
コークスと炭と石炭を入れて下からフイゴで空気を
送り燃焼させる。1200℃くらいには上がるので
アルミなどはステンレスの容器に入れて火の上に
置くと溶かすこともできる。
鍛冶や鋳物作業もあまりしなくなったので、もっぱら
焚火用に使用してた。

⑦焚火、炭焼き炉
キャンプや知り合いの家での出張BBQなど使う
中くらいの炉。
意外と軽いので運搬が楽。
素材はステンレス製の薬剤散布器のタンクだったが使わなく
なったので改造。

BBQ炉紹介−1

自作のBBQ炉を紹介します。

なお本篇はまだ編集途中なのでお見苦しいと思いますが、あしからず!!

もし興味があられる方は自作してみてください。


①大型BBQマシン(燃料ー灯油ストーブ)
コンセプトは
多人数で焼けるように大型にした。いつでもすぐに使用できるように
庭に雨ざらしでもさびない、すぐに火が起こせる方式とした。
燃料は安価で簡単に入手できることで灯油を使用。

まず構造ですが、

(1)フタ部
上部の半球ステンレスが開閉式のフタ。材料は市販の55cmステンレスボウル
で6000円くらいで購入。その内側にセラミックフェルト(厚さ5ミリをシリコン
コーキング(耐熱200℃)で貼り付け、その内側にフェルトのバラケ防止のため
ステンレス金網(目幅1ミリくらいの細かい網)をインサルピンで固定
これにより内部が200℃くらいになってもフタ外面は60〜70℃くらいに収まる。
内部温度保持と外面でのやけど防止の意味でも効果的である。
ちなみに市販BBQ炉で耐熱保温してるものは見かけない
写真ー1全体を横から見る

車輪は当初ウバ車の細い車だったが里山などの柔らかい土だとめり込んだので幅があるのにした。
写真ー2全体を前(ハンドル方向)から見る

その内部に焼き用の網を設置、市販品では円形ステンレス網がなかったので手作り、
円形リングにエキスパンドsus網をスポット溶接したものである。
写真ー3焼き網

その下が灯油ストーブ。
火力調整はストーブそのものなのでつまみを回して調整する。
写真ー4下部に設けた灯油ストーブ

炉の本体内部。高温のストーブ燃焼ガスを拡散して温度平準化を図る。
ストーブの高温排ガスは700℃くらいで拡散部では空気と混合され
約200℃〜300℃までになる。
写真ー5炉内部、ストーブ上部

高温ガス出口には高温に耐えるセラミック板を置いて
拡散させている。セラミック板も高温になって遠赤外線を放つ。
写真ー6拡散薄板耐火レンガ

ストーブの高温ガスと外部空気を導く短い煙突、
これによりストーブの高温ガスと空気が混合されて適正な200〜300℃の温度になる。
これが無いときは高温のストーブ排ガスのみが上がり、全体的に均一な温度にはならなかった。
写真ー7炉内部、ストーブなし

写真ー8ストーブ本体

この段階で炉の全面が均一な中温領域のオーブン状態になる
その上に焼き網を置いてその上で種々の食材を焼く。

網の上部は半球形のフタがあればオーブンとなる。

フタを開けた状態だとグリルだけとなるが
加熱源が小さいときはほとんど焼けない、保温効果だけ。

②中型BBQマシン(プロパン)
4〜5人程度のBBQやキャンプ用
これは下部の加熱部と上部の本体が大きく2に分かれており、
それぞれ単独にも使える




まず下部の加熱部はプロパン用の焼き鳥やウナギを焼く炉であったが
その上に炭用のBBQ炉を載せてフタを付けた。
いわばハイブリット炉といましょうか??
まず下部の焼き鳥炉
プロパン用セラッミクバーナー(市販品)下においてその上にダレ受け
ステンレス網を置き、その上に小石を置いて遠赤外線を発生させて
その上部の焼き網を置き焼き鳥、ウナギ、サンマなどを焼く。

上部は底に炭火を置いて通常のBBQとして使うものであった
のでそのまま炭用としても使える。
底が炭でその上に網を介して小石を置いて遠赤外線を発生
させる。そのうには焼き網がありその上にフタがついて
オーブンとして使える。
通常折り畳みスタンド(コールマン方式をまねして自作
した)の上に乗せて使用する。
とにかく上部、下部、スタンドと分割できるので車に乗せるのが楽である。
別途小型プロパンボンベは必要であるが。

③上火方式(大型) (プロパン)
上火方式なので油が下に落ちるんで煙がすくなく焦げない。
上級の焼き肉やサンマを焼くときは油が垂れそれが燃えるので
うまく焼けないのでプロ用の焼き機をまねて
自作しました。
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上部のバーナーは市販のセラミックバーナーを2連設置して
それぞれ単独点火できるようにしている。
下に高さ調整できる焼き網を置き、その下には水を張った
油受けを設けてる。
非常に使い勝手がいいのと煙が少ないので屋内や半屋内でも
使えるし冬などは暖房に最適である。

④上火方式(小型)(プロパン)
上記と同様で小型。市販品を部分改造したもの

テールシチュー

久しぶりにテールシチューを作りました。
材料は2か月前にネットで入手した和牛テール1本もの
1kgで3000円
材料は
1.和牛テール
2.ペコロス(小さな玉ねぎ)の丸のまま
3.ニンジン
4.ニンニク
5.玉ねぎ
6.トマト
7.トマトジュース
8.赤ワイン
9.セロリ
10.各種スパイス

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BBQ炉の改造


改造後の全景(まだ改造案もありボチボチ追加していきます)
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知り合いに頼まれたので市販のBBQ炉を改造してみました。

そのコンセプトは
(1)屋外に置いたままで錆びない

(2)使い勝手がいいサイズ

(3)火力に合わせ網の高さを替えれること

(4)乗用車で運べること(組み立て式)

(5)肉の塊焼き機を設置できること

(6)リーズナブルな価格であること

ということでいろいろ検討したら、次のようになりました。
カタログ写真(ミスターMAXのOEM製品で3998円)
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改造前ー火床網ー前上から、火床の網は亜鉛メッキ金網
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改造前ー上網 、網は亜鉛メッキ金網
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改善前ー上網 、高さ調整ができない
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改造後ー火床網(ステンレス製)
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改造後ー火床網横から
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改造後、上網(ステンレス製)
これまでのBBQ経験から網の大きさは焼く場所の2倍は必要
つまり焼きあがったものを置くため周りを約10cmほど大きくしてる。
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調整高さバー、高さは挟みこんだプレートの取付、取り外しで
調整
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