海きらら

日曜日、佐世保の水族館「海きらら」行ってきました。

「海きらら」入り口で孫のナナセちゃんとツーショット
残暑厳しく暑かった。
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入館者が多く、受付は大忙し。
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入り口ロビーの古代船、逆光なので見難い
正確に再現されてるのでよく見えるような照明もしくは
配置ならもっといいのになと大きなお世話モードになりました。
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入ると途端に暗くなりここはどこなの??
目が慣れてやっと見えてきた。
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サー!!大型水槽。カメさんがゆったり泳いでます
デッカイアラ(クエ)はじっとしてます。この水槽は
アクリルガラスが直角に構成されてるので反対面が反射し
まるで別の方向のが同時に見える。屈折の妙である。
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イルカプールの側面が見えます。ショーがないときは遊び道具を咥え
浮かんだり潜ったりして遊んでます。
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いいよく大型スクリーン風水槽に来ました、さすがに圧倒されます。
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でもよくよく見るにイワシやアジばかり大物がいない
(国内の大型水族館に比べるとかなり小さそう??)
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その端の方はトンネル状で横にも上にもお魚さん
また屈折の関係で鏡にもなってるので撮ってる本人も
撮られ方の前も後ろも写って、なかなか面白い!!
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水槽館の出口になにやら黒い魚がウジャウジャ、なにこれ??
しばらく見てるとエサをやってる。エサはオキアミで100円/小カップ
いい値段だ。
どうも魚はクロのようである、煮つけに良さそう??(失礼)

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いよいよ最近人気のクラゲコーナー
薄暗い室内に照明付きの水槽がいくつも並んでる、
近づかないとよく見えない、特に鮮やかに目に飛び込んできたのが
赤い照明に照らされて万華鏡のように鏡で囲まれたクラゲ槽

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丸くお月さんのようなクラゲ
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あんどんクラゲようなもの
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海藻に絡まってるようなクラゲ。
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まさに宇宙を漂う宇宙船のようだ。
古生代の生物は過酷な環境を数億年生きながらえきたので
一見軟に見えるも一つの完備された船体のようにも見える。
しばし見とれてました。

※イルカショーはいろいろ忙しくて
(肩車、水は掛かるし、場所替え頻繁)
写真が撮れませんでした