第二回サヴィニャック展(in速魚川ギャラリー)

恒例??

昨年の秋が第一回、一年もしない内に第二回。しかしながらしっかり恒例の様相である。

主催者のお言に因りますと

オーナー様からも観客の皆様からもまだかまだかの催促があった由

「すばらしい!!」

それではと云うことで毎度おなじみのBBQマシン2台持参でお手伝い

させていただきました。助手は恐れ多くも雲仙自然保護官の「川おじさん」

駐車場で調理の段取り開始。

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今回は北海道からベビーホタテ5kg、兵庫県播磨より今季最後の殻付き牡蠣10kg
を取り寄せましたが、その量の多いこと!!

まずはオーナー山下さんの講演、彼は日本屈指のサヴィニャック画収集家。

サヴィニャックの生い立ちからエピソードなどなどお話しくださいました。
(正直、準備で全部はお聞きできませんでしたが)


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サー!!!いよいよ焼き始め、食い始め!!

牛のカルビ1kg、それに定番手羽先、ブタバラ、などなど

飛び入りで今が旬のエタリの刺身を南串山の知り合いより頂いた。

これがまた旨い!!皆様奪い合い状態したがって写真を撮る間も無かった。
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今回は山下さん直筆によるモード画が壁一面に展示されていたので

皆様の動きと絵がなんともいえない調和?コントラストである。
(これは写真見て感じたことでその場の当人は全然感じて無かった。)
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皆様率先して焼かれたので、ゆったりと飲めました感謝!!

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後半は鬼塚君の激しいフラメンコギターに酔いしれる皆様。