工房内の大きな工作機械といえるのは。
先日の旋盤、コンターマシン(帯のこ盤)、フライス盤、ボール盤になります。しかしながら
町の工場で云えば小さい方になります。
今回は
「コンターマシン」(バンドソー、帯のこ盤とも云う)構造は上下のドラムに帯状ののこ
ぎりの刃を張り渡して回転させ、のこ刃を上から下へ移動させることにより木
や金属を切断する。ダイアモンドの刃を付ければ何でも切れます。でも刃一本で5万円します。
刃の幅が狭いものは糸鋸のようにジグザグに切断ができ小物の切断には無くてはならない機械です。
わが工房では使用頻度の高い機械のひとつでもある。
内部の構造